トップメッセージ

時流をとらえ、変革を繰り返す
OGKイズム

戦前に生まれた小さな製作所「木村セルロイド工業所」。オージーケー技研の歴史はここから始まりました。
その後、1948年に「大阪グリップ化工株式会社」として生まれ変わり、セルロイド製自転車グリップの製造工程を大幅に効率化して、実用新案を取得するなど、自転車業界で頭角をあらわしていきました。
1950年代の高度成長期に入ると、耐久性の低いセルロイドに代わる高品位な樹脂(プラスチック)に着目。
1960年代の幕明けと同時に、樹脂の射出成形技術を生かしたものづくりに乗り出し、次第に自転車の樹脂パーツのトップシェアを獲得していきます。また、下請け体質を脱して自社企画製品の強化をはかり、「自分たちの強みを生かせるものなら何にでもチャレンジする」という姿勢で、既存の自転車パーツのジャンルにとどまらないユニークなヒット商品の数々を生み出してきました。
しかし過去の成功体験に固執せず、常に変革を繰り返すのがOGKイズムです。変革なくしては生き残れません。他社の追随を許さない安全性への取り組みもその意識のあらわれ。例えば、ヘルメットと同等の衝撃吸収率90%のワイドヘッドレストを装備した「自転車用チャイルドシート」は、国が定める安全基準以上に、「自分や社員が、本当に子どもを安心して乗せられるものとは?」という問いから生まれています。たえず時代のニーズに合ったよりよい新商品開発に取り組むチャレンジ精神と実行力。それは「OGKのライバルはOGKしかいない」という、社内共通の自負から生まれるものです。

  • ものづくりは人材こそ命。だから環境をつくり、人を育てる。社員の新しい意見やアイデアを積極的に取り入れるのもOGKの社風です。ものづくりにおいては、失敗も大きな財産になります。失敗を怖れていては前に進めません。また情報量が増え、価値観が多様化する中で、実力主義で若い世代や女性も積極的に登用し、その社会変化にスピーディに対応していくことが大切です。そこで2011年には新社屋竣工や、産休を含む職務規定の見直しなど、あらゆる世代の男女がいきいきと働ける環境の整備をはかりました。OGKでは、あらゆるスタッフが製造現場からコスト管理、営業にいたるまでの業務をオールラウンドに経験する

    ことが求められます。ものが生まれ、お客様の手に届くまでのあらゆるプロセスを熟知しなければ、世の中の潜在ニーズをとらえた革新的な商品をつくることはできません。
    これからもOGKは、ものづくりの本質に徹して、より快適な自転車ライフの提供を通じ、日本はもとより広く国際社会に貢献したいと願っています。そして100年企業をめざす次なるステージを見据え、全社一丸となってOGKのブランド価値確立に取り組んでいきます。

      オージーケー技研株式会社
      代表取締役社長

      木村 秀元

  • 木村 秀元
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