すべての子どもを自転車事故から守りたい
“ケガゼロミッション2025”を推進します。
「安心安全に家族がおでかけできる“ケガゼロ”の社会の実現をめざします。」
「私たちのチャイルドシートで子どもを自転車事故から守りたい」
“ケガゼロミッション”で幼い子どもの未来を守ります。
転倒時、子どもがチャイルドシートから飛び出す危険ゼロを目指します。
転倒時のケガはシートベルトの着用で大幅に防ぐことができます。OGKではシートベルトの装着率アップのため、安全に関する情報発信を行うとともに、製品改良を重ね、より安全で装着しやすいシートベルトの認知・普及率向上を目指します。
2020年発売の「ハグシステム」を搭載した「グランディアプラス」を筆頭に、子どもの成長に合わせシートベルトのサイズフィッティングができ、装着時のわずらわしさを解消する、安心で快適な商品開発を進めます。
新チャイルドシート開発スタート
自転車転倒時のお子さま頭部のケガゼロをめざし、転倒時の衝撃を軽減していく新型ヘッドガードの開発をスタートします。段階的に衝撃吸収力を向上させ、最終的にHIC値100以下をめざし転倒時の重症確率を極限まで軽減します。
2022年から本格開発をスタートした新型ヘッドガードをGRANDIAに搭載し、段階的にお子さまの頭部ケガゼロをめざします。万一の事故やケガを軽減する機能を搭載し、家族の安心安全な移動をサポートします。シートベルトやヘルメット着用の必要性や、交通ルール・マナーを継続して発信し、ケガゼロの社会の実現に向けて活動します。
低重心、転倒しにくいなどふたごじてんしゃとチャイルドシート開発で培ったノウハウをお子さまだけでなくペットなどにも展開し、さまざまな家族とともに安心して移動できるマルチモビリティ開発をスタートします。
マルチモビリティや、転倒時に頭を含めたお子さまを守るチャイルドシートの開発により、さまざまな家族の移動のケガゼロをめざします。1歳未満や6歳以上のお子さまなど、現在では自転車用チャイルドシート利用の対象外となるお子さまの移動にも目を向け、さまざまな家族の移動シーンでケガを限りなくゼロに近づける社会をめざします。マルチモビリティの先の移動手段開発に着手していきます。また、リユース車体の再販事業に着手し、サステナブルな事業発展の実現をめざします。
子どもの飛び出しゼロをめざして
転倒時、子どもがチャイルドシートから飛び出す危険ゼロを目指します。
転倒時のケガはシートベルトの着用で大幅に防ぐことができます。OGKではシートベルトの装着率アップのため、安全に関する情報発信を行なうとともに、製品改良を重ね、より安全で装着しやすいシートベルトの認知・普及率向上を目指します。
2020年発売の「ハグシステム」を搭載した「グランディアプラス」を筆頭に、子どもの成長に合わせシートベルトのサイズフィッティングができ、装着時のわずらわしさを解消する、安心で快適な商品開発を進めます。
新チャイルドシート開発スタート
自転車転倒時のお子さま頭部のケガゼロをめざし、転倒時の衝撃を軽減していく新型ヘッドガードの開発をスタートします。段階的に衝撃吸収力を向上させ、最終的にHIC値100以下をめざし転倒時の重症確率を極限まで軽減します。
子どもの頭部“ケガゼロ”をめざして
2022年から本格開発をスタートした新型ヘッドガードをGRANDIAに搭載し、段階的にお子さまの頭部ケガゼロをめざします。万一の事故やケガを軽減する機能を搭載し、家族の安心安全な移動をサポートします。シートベルトやヘルメット着用の必要性や、交通ルール・マナーを継続して発信し、ケガゼロの社会の実現に向けて活動します。
マルチモビリティ開発をスタート
低重心、転倒しにくいなどふたごじてんしゃとチャイルドシート開発で培ったノウハウをお子さまだけでなくペットなどにも展開し、さまざまな家族とともに安心して移動できるマルチモビリティ開発をスタートします。
支える“ケガゼロ”
マルチモビリティや、転倒時に頭を含めたお子さまを守るチャイルドシートの開発により、さまざまな家族の移動のケガゼロをめざします。1歳未満や6歳以上のお子さまなど、現在では自転車用チャイルドシート利用の対象外となるお子さまの移動にも目を向け、さまざまな家族の移動シーンでケガを限りなくゼロに近づける社会をめざします。マルチモビリティの先の移動手段開発に着手していきます。また、リユース車体の再販事業に着手し、サステナブルな事業発展の実現をめざします。
チャイルドシートメーカーのパイオニアとして
“ケガゼロ”の社会をつくるため、
4つのミッションを連動し取り組みを続けていきます。
知る
衝突・転倒などの事故事例収集
チャイルドシート自転車転倒による頭部損傷事故は年間100件※1にものぼります。2018年度より「子どもの事故防止週間」が実施され、保育園や幼稚園でも安全対策の呼びかけが行われています。
※1「子どもの事故防止に関する関係省庁連絡会議」より
-
東京消防庁救急搬送データ※1
(2011~2017年累計)1,221人
- ※1
- 幼児同乗中の自転車単独事故データのうち、自転車の状態が確認できる1221人分のデータ
- 出典:
-
東京消防庁救急搬送データを加工して作成
(https://www.caa.go.jp/policies/council/csic/member/assets/csic_member_201225_02.pdf)
-
自転車の事故※2月別救急搬送人数
2,607人
- ※2
- 自転車の事故における、幼児用座席付自転車使用時の子ども
(14歳以下)
- 出典:
-
総務省統計局ホームページを加工して作成
(https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/child/weekly_2018/pdf/weekly_2018_180509_0003.pdf)
ユーザーの市場調査
年間を通じて、全国各地でユーザー様の声をアンケート形式で収集。またユーザー座談会などを通して定量・定性調査を実施。製品の安全性向上につなげています。
ものづくり
安心・安全へのネクストステップ
子どもの脳の9割は6歳までに完成する※
頭部を守るグランディアの開発へ
※スキャモンの発育・発達曲線より Scammon RE, et al (1930)
収集した事故事例や検証結果から見えたことは、追突・衝突・転倒による頭部側面への受傷が多いということと、シートベルトの装着が頭部を保護する上で重要であるということ。これによって、新しい製品のコンセプトが決まりました。ケガから子どもを守り、ママが使いやすく、見た目にもスマートに…3年以上にわたって試行錯誤を繰り返し「抱きしめて守る」グランディアが生まれました。
エビデンス
子どもの頭部を守る
厳しい安全基準を設置
自転車事故によるケガから子どもを守るため、常に新しい安心・安全を提供すべく、独自の検査体制を設け、検査基準をクリアした製品のみを市場へ送り出しています。
※下記の試験は一例になります。 詳しくは安全性への取り組みをご覧ください。
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振動試験
すべての製品を振動試験機にかけ、製品の安定性や耐久性を確認しています。実使用に近づけるため1歳から5歳児までのダミー人形を用いています。
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衝突試験
頭部の受傷事故に多い側面衝突シーンを再現するため、自社内に実験スペースを設けました。衝突するスピード、位置によって、多様な状況の検証をしています。
-
衝撃測定
振動実験も衝突実験も、子どもの脳が受ける衝撃をHIC 値としてデータ収集することで、実際の受傷程度を想定することが可能になりました。
カスタマーサポート
お客様からのご相談やご意見を即日調査し、製品の改善点などを把握。各関連部門へ共有します。特に製品の安全性向上のための改良は最重要視し、検査体制の強化、試験・基準の向上につなげています。
伝える
親子サイクリングへの取り組み
お子さま頭部のケガゼロをめざす製品作りだけでなく、事故自体を減らすため、親子の安全意識を高める活動を展開しています。「親になったらもう一度自転車を学ぼう。」をスローガンにした“おやこじてんしゃプロジェクト” と連動して全国で勉強会を開催しています。
※オンラインでも開催しています
チャイルドシートの乗り方講習
各地でチャイルドシートの正しい乗り方、使い方の講習会を開催しています。大人と子ども、どちらもがチャイルドシートを知ることで、笑顔溢れる毎日を過ごしてもらいたい。万が一の事態にも備えるよう事故事例を紹介することも大切な私たちの使命です。
チャイルドシートの乗り方講習
各地でチャイルドシートの正しい乗り方、使い方の講習会を開催しています。大人と子ども、どちらもがチャイルドシートを知ることで、笑顔溢れる毎日を過ごしてもらいたい。万が一の事態にも備えるよう事故事例を紹介することも大切な私たちの使命です。
製品理解への取り組み
“ふたごじてんしゃ”においては、ご購入希望者に事前に購入前診断を受けていただく「アセスメント販売®️」を株式会社ふたごじてんしゃと協力して実施。購入前から製品理解を深めていただくことで、事故や製品トラブルを生み出しにくい仕組みを構築しています。