チャイルドシートの選び方
BEGINNERS GUIDE
チャイルドシートの選び方
はじめての方、成長に合わせて選びたい方へ
かしこい選び方
3つのポイントをご紹介します。
POINT1どんなタイプが私に合うの?
お子さまの利用年齢や体型に合わせて選ぶ
チャイルドシートデビューをしたいけれど
選び方がわからない…。
わからないから自転車屋さんにいわれたままに
購入したけど本当は選びたかった…。
などのお客さまの声から選びやすい
ラインナップガイドを作りました。
お気に入りのチャイルドシートを
見つけましょう。
POINT2どんな自転車を選べばいいの?
チャイルドシートに適合する自転車のポイント
チャイルドシートに適合する自転車は、
お子さまを同乗できるように設計された
自転車を選ぶ必要があります。
安全な適合車を選ぶポイントをご紹介します。
タイヤサイズから選ぶ
2人のお子さまを乗せる自転車の安全目印
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幼児2人同乗基準
適合車一般社団法人
自転車協会 -
「幼児2人同乗基準適合車」
などの表示
- 前後にチャイルドシートを取付ける場合は「幼児2人同乗基準」の適合車であること、また、自転車メーカーの推奨するチャイルドシートである必要があります。お子さまを1人だけ乗せる場合も、チャイルドシートを取り付けて大丈夫な自転車であるか、キャリヤの耐荷重も必ず確認しましょう。自転車購入時は上記のようなマークを目印にしたり販売店までご相談ください。
- 幼児2人同乗用自転車に取り付けられるチャイルドシートはフロント、リヤ共にヘッドレストが付いている必要があります
ペダルの軽さが魅力な電動タイプ
街中でも目にする機会が増えた、電動タイプ。
ペダルの軽さが特徴で、日常生活でも頻繁に使う方などの走行距離が長い方におすすめです。
お子さまや荷物で自転車が重くなった時も、非常にスムーズに走行が可能です。
チャイルドシート適合車4つのポイント
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◎フロントチャイルドシートはハンドルに注目
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オールランダータイプやスポーツ車ハンドル、特殊形状のハンドルには取付けできません。
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◎リヤチャイルドシートは頑丈なキャリヤを
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外枠のみでしか取付けステーを締め付けられない形状のキャリヤは、脱落の危険があります。
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◎スタンドは必ずロック付き両立タイプに
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1本スタンドの自転車には取付けないでください。
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◎後ろ車輪ドレスガードで、お子さまの足元を安全に
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後ろ車輪にドレスガードを装備していない自転車には、必ずお子さまの足の届く範囲を覆うドレスガードを取付けてください。
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チャイルドシートの安全な取付けは、自転車販売店におまかせしましょう
POINT3選ぶ時のポイントは?
頭を守るヘッドレストが選ぶポイント
チャイルドシートを選ぶ大きなポイントは
ヘッドレストです。
ヘッドレストはヘルメットでは
防げない衝撃や転倒した際に、
お子さまの頭部をガードする役割を
担ってくれます。
また、より安全に使うための
ポイントもご紹介します。
チャイルドシート6つのチェックポイント
安全にこだわって作られたチャイルドシートも、間違った使い方では実力を発揮できないことも…。
お出かけ前にパパ&ママは必ずチェックしましょう。
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- CHECK 1
- ヘルメットは必ず着用
- 正しくかぶって、ベルトをあごの下で留めましょう。
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- CHECK 2
- ヘッドレスト※の高さを確認
- 耳の上までガードする高さになってることが肝心。
- ヘッドレストの機能>
- ※ヘッドレスト付きの場合
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- CHECK 3
- バックルのロックを忘れずに
- バックルはしっかりロックして。
- シートベルトの機能>
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- CHECK 4
- シートベルトは正しく
- 首にかかったり、ねじれていないか確かめて。
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- CHECK 5
- 成長するお子さまのサイズに注意
- お子さまの成長は早いもの。
年齢や身長体重に見合った製品を。
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- CHECK 6
- ぐらつきがないか最後にチェック
- お子さまを乗せる前に製品をゆすってみて、
ぐらつかなければ◎。
お願い!
安全のため、お子さまの乗せ降ろしは、必ず乗車直前または降車直後にしてください。
お子さまを乗せたままの状態で、荷物の積み降ろしなどをすると大変危険です。
- 乗せる時は
後ろから先に! - 降ろす時は前から先に!
- 駐輪時は必ず
ハンドルのロックを
かける!
ベルトをあごの下で留めましょう。
高さになっていることが肝心。
しっかりロック。
ねじれていないか確かめて。
年齢や身長体重に見合った製品を。
ぐらつかなければ◎。